移住・田舎暮らし体験《2泊3日》2016年10月開催レポート
曽於市の豊かな自然や観光地のご紹介、地域の農家さんから教わる農業体験ができる「田舎暮らし体験メニュー」
今回は、10月8日~10日にかけて開催した「2泊3日プチ旅行コース」の様子をご紹介します。
体験その1)梨のコンポート作り
田舎の本格フレンチレストランでランチ
たからべ森の学校に集合、受付、体験コース案内、学校紹介、参加者・スタッフの紹介から始まりました。
その後、曽於市で人気のある地元食材をふんだんに使った本格フレンチレストランKsキッチンポワソンルージュでランチです。
美味しい料理でお腹を満たした後は、たからべ森の学校に戻り梨を使ったコンポート作りに挑戦しました。
親子で協力して、美味しそうな梨のコンポートができました。
クラッカーにのせて、さっそく味見!おいしい〜
共同作業をしたことで参加者同士の距離も縮まり、楽しいお茶タイムとなりました。
体験2)ピザ作り体験&陶芸教室&学校農園野菜収穫
2日目の朝、たからべ森の学校に集合し、たか森カフェで朝食を食べた後、本格石窯で焼くピザ作りを体験しました。
まずは、ピザのトッピングとソースを用意していきます。いっぱい作るので沢山用意しました!
ピザ窯を温めるのも忘れずに!
窯が温まるまでの間に、あらかじめ用意したピザ生地にソースと具材をトッピングしていきます。
生地をプレートの大きさに広げ、参加者がそれぞれ自由に作ります。
自分達で作った焼きたてのピザはとても美味しく、いい思い出になった様子でした。
お腹いっぱいになった後は、地元の先生に教えてもらう「陶芸の時間」です。初めて挑戦する方も多く、先生の話に真剣に耳を傾けます。
粘土をしっかり練った後は、思い思いに形を作っていきます。
コップや平皿、器などを作成しました。
可愛い模様や作った日付などを書いて、オリジナルの陶器を完成させました。
朝から雨だったこの日・・・
陶芸をしている間に晴れ間が見えてきました!
今のうちに学校農園にGO!
先生から旬の野菜の収穫方法、調理方法等を教わりながら収穫していきます。
体験3)地元農家さんと一緒に農業体験
最終日はまず、曽於市の紹介です。
曽於市の歴史や文化。移住・定住政策について曽於市の方からお話しをしていただいた後、アンケートに答えていただきました。
曽於市の良いところを少しでも知ってもらえたら幸いです。前日と打って変わって晴天となったこの日・・・
地元の農家さんに学ぶ農業体験です!
車で曽於市財部町にある田んぼへ移動して、稲のかけ干し体験をしました!
青空の下での農作業。皆さん、普段の生活を忘れ田舎を満喫できたのではないでしょうか。
昼食は末吉町に移動して喫茶80(エイティー)
昔ながらの雰囲気を楽しめる喫茶店で美味しい料理をいただきました
子供達はコーヒーで絵を描くコーヒーアートにもチャレンジ
上手に描けたかな?
最後は、道の駅すえよしに移動して特産品やお土産を購入し、2泊3日移住・田舎暮らし体験を終えました。
曽於市はいかがだったでしょうか?
短い期間ではありましたが曽於市の魅力を少しでもお伝えできたと思います。
またのお越しを心からお待ちしております。